ま行 食べ物のことわざ|茗荷(ミョウガ)を食えば物忘れする 2022年2月16日 blancamarron 新料理物語 ミョウガはインドあたりから伝わった ミョウガは大むかし、インドあたりから渡来したものと考えられています。 今では日本特有の野菜の …
学校給食の歴史 学校給食歴史館4|日本でただ1つ!給食の博物館 明治時代の学校教育の歴史(1) 2021年12月22日 blancamarron 新料理物語 2021年、埼玉県北本市の学校給食歴史館を訪れました。日本でただ一つの学校給食についての博物館です。学校給食を通じて、食の歴史文化を学べ …
トピック 日本人の主食ってお米じゃない!?|歴史的に考察してみた 2021年12月20日 blancamarron 新料理物語 「日本人の主食は、何か」と聞かれたら、多くの人が「米のごはん」と答えると思います。 この投稿のまとめ 1)お米が主食とい …
な行 食べ物のことわざ|夏の蛤は犬も食わぬ 2021年11月24日 blancamarron 新料理物語 「夏の蛤は犬も食わぬ」とは、夏のハマグリは味が落ちておいしくないことです。 そして、食い意地の張っている犬ですら、夏のハマグリは敬遠するということわざなんですよ。 …
お弁当 「長崎街道」は内容がぎっしり!この値段で実現したのはすごい! 2021年11月12日 blancamarron 新料理物語 今回食べた駅弁「長崎街道」 パッケージは紐でくくられていて、昔ながらのお弁当という雰囲気がします。おかずの種類が多いです! …
トピック 煮ぬき汁|江戸時代の味噌仕立ての調味料は、 そば、うどんにぴったしだ! 2021年10月28日 blancamarron 新料理物語 「煮ぬき汁」(にぬきじる)は、江戸中期以前「醤油味の麺つゆ」が普及する前に、江戸で一般的に食されていた「味噌味の麺つゆ」です。 という …
あ行 食べ物のことわざ|「灰汁(あく)がある」あくどいは「悪」どいではなかった! 2021年10月27日 blancamarron 新料理物語 灰汁(あく)の意味 灰汁(あく)とは、洗濯剤や漂白剤に用いられる、灰に水をつけてできた上澄みの水です。食品に含まれる、渋み・苦み・不快臭な …
行った!見た!食べた! 旧佃島散策|錦絵にもなった江戸の名所|江戸時代から続く佃煮、その味は? 2021年10月8日 blancamarron 新料理物語 旧佃島に行き散策しました。旧佃島は、東京都中央区南東部、隅田(すみだ)川左岸にある旧地区名です。 今はその地は島ではありません。 …
トピック 煎酒(いりざけ)知ってますか?江戸時代によく使われた調味料は上品で万能だ! 2021年10月1日 blancamarron 新料理物語 「煎酒」(いりざけ)は、江戸時代に調味料として多く使われていたものです。醤油ができる前は、この「煎酒」が刺身や煮物にも使われる代表的な調味料 …
トピック 「明暦の大火」の跡を歩いてみたら、様々なものが見えてきた!江戸の都市形成 2021年9月29日 blancamarron 新料理物語 火事の多い町・江戸 江戸は火事の多いところでした。「火事と喧嘩は江戸の華」と言われているように、江戸は日々火災の連続する町だったのです。江 …