今回作った「小メロンの梅酢漬け」/器は作者不明/お茶碗は美濃焼前畑陶器お盆は京漆匠象彦
御前崎に行った
御前崎をドライブしました。
御前崎灯台にも行きましたよ。
道の駅「風の駅マルシェ御前崎」に寄りました。そこで、かわいいメロンを見つけました。
その名も、子メロン。
デザートとして頂くのかと思いきや、瓜みたいにお漬物にするんだそうな。
道の駅の店員さんに教えて頂いて、梅酢漬けにする事にしました。梅酢と、赤紫蘇も道の駅で一緒に買いました。
道の駅って、地元の農家さんが作られた物を買う事が出来るので、何だか嬉しいですよね。
どんな人が作ってくれたのかなあ。
材料
子メロン:5個 (今回は660gありました)
茗荷:3個
塩:切った状態の材料(今回は420gありました/皮を剥いたり、種をとったあとです)の2%
梅酢:50cc
煮切りみりん:50cc
赤紫蘇:20g
準備
子メロン
天地(上下)を落として縦半分に切る
皮を剥く
半分に切る
種を取り除く
5ミリの厚さに切る
茗荷(みょうが)
縦半分に切る
2、3ミリの厚さに切る
作り方
1)子メロンと、茗荷をボウルに入れ重さを測る
2)1)の重量の2%の塩をまぶす
3)3時間ほど置いて、しっかり水気を絞る
4)元の重量の2/3くらいまで絞る
5)保存袋に入れ、梅酢、煮切りみりん、赤紫蘇を加えてよく揉み込む
煮切りみりんの作り方はリンク先をご覧ください。
6)袋の空気を抜いて保存袋を閉める
7冷蔵庫で3日ほど置く
アドバイス
パリパリ歯応えの良い梅酢漬けが出来ました。
ご飯によくあいますし、おにぎりにもいいですね。
梅酢漬けの作り方は、他の材料でも同じです。
茄子やきゅうりなど身近な材料で楽しんでみてくださいね。