レシピ

すもも羊羹/甘酸っぱい!美味しいスイーツ レシピ・作り方

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お友達に、すももをたくさんいただきました。

中国原産のすもも

すももは中国原産のようですね。

スモモ(李・酢桃、学名: Prunus salicina)はバラ科サクラ属落葉高木。また、その果実のこと。原産地は中国。中国から古くに日本へ渡来し和歌などにも詠まれる。果樹として農園で栽培される他、自生しているものもある。

ウィキペディアより

万葉集に出てくるすもも

万葉集には一首だけに登場するようです。奈良時代の貴族・歌人であり、波瀾の万葉歌人、大伴家持の歌です。

吾が園の、李(すもも)の花か、庭に散る、はだれのいまだ、残りたるかも

大伴家持

意味:私の園の李(すもも)の花が庭に散っているのでしょうか。薄く積もった雪が、まだ残っているのでしょうか。

「羊羹」とは

ここで、羊羹の漢字に着目してみましょう。「羊」(ひつじ)と買いてありますよね。そして、「羹」、これは、あつもの。野菜や肉を煮た吸い物という意味です。では、これは、羊の鍋物ののような熱い食べ物?と疑問が湧きます。

ここは歴史が絡んでいて、今の日本のこのお菓子は「羊羹」と呼ばれるようになりました。

「羊羹」のルーツは、実は1500年以上昔の中国大陸にあるようです。もともと中国大陸で食されていた羊羹は、「羊」の「羹」(あつもの)つまり、読んで字の如しで、現代の菓子の羊羹とは違い、羊の肉を用いたスープでした。

正確な年代はわかっていないのですが、鎌倉時代から室町時代に、「羊羹」は禅僧によって日本に伝えられたそうです。禅宗では肉食が戒律(五戒)により禁じられています。

日本に伝わった時点で羊羹は「精進料理」として、羊肉の代わりに小豆や小麦粉、葛粉などの植物質の材料を用いて作られることとなったのです。これが日本における「羊羹」の原型になり今の「羊羹」につながります。

いただいたすもも

お庭で育てていらっしゃるすももで、全て樹上完熟です。ですから早く食べないとすぐに悪くなってしまいます。

お店で売られているすももは完熟で収穫すると傷みやすいため、早めに収穫されることが多く、追熟する必要があるのですが、今回いただいたすももはすべて完熟です。

真っ赤に熟れてとても良い香りがします。もちろんまずはそのままいただきます。でもこんなにたくさん食べ切れない。完熟のすももなので、すぐに傷んでしまいます。

新鮮なうちに加工しなきゃ。

今回作ったのは、すももジャム、すもも大福、すもも羊羹、すももアイスクリームです。

今回はすもも羊羹をご紹介しますね。ルビー色の、宝石みたいな羊羹が出来ました。甘酸っぱくて爽やかな香りがします。

すももは暑い夏のフルーツ。だったら夏の暑さも良いもんだなぁなんて思ってしまうスイーツです。

すもものジャムと白餡を使って簡単に作れますよ。

すももジャム/甘酸っぱいルビー色のジャム 作り方・レシピすももは、加糖のピューレ状にしておくとジャムとしてそのまま食べたり、すももアイスクリーム、すもも羊羹等、色々なお菓子の材料に使えるのでとても便利です。保存もできますので、作っておくと重宝しますね。...

日本のすもも

 

「スモモ」とよばれる栽培種は多数あり、日本に多く見られる中国原産のスモモ(日本スモモ)と、ヨーロッパコーカサス原産の西洋スモモ(ヨーロッパスモモ〈学名: Prunus domestica〉・アメリカスモモ〈学名: Prunus americana〉) に大別できる。日本のスモモはニホンスモモが多品種と交雑してできた品種で、総称して「プラム」とよばれている。19世紀にアメリカに渡ったスモモは育種家のルーサー・バーバンクの手により「ソルダム」「サンタローザ」「ビューティー」などの品種として改良され、再び日本に「プラム」として輸入された。それらを元に日本では「大石早生」「月光」などに発展させていった。一方、ヨーロッパスモモは、青紫色の楕円タイプが多く、日本ではプルーンがよく知られている

ウィキペディアより

日本のスモモはニホンスモモが多品種と交雑してできた品種なんですね。

材料

水 50cc

粉かんてん 2g

グラニュー糖 30g (ジャムの甘味によって加減してください)

白餡 100g

すももジャム 100g 作り方はこちら↓

すももジャム/甘酸っぱいルビー色のジャム 作り方・レシピすももは、加糖のピューレ状にしておくとジャムとしてそのまま食べたり、すももアイスクリーム、すもも羊羹等、色々なお菓子の材料に使えるのでとても便利です。保存もできますので、作っておくと重宝しますね。...

作り方

鍋に水と粉寒天を入れて火にかけ、沸騰させて粉寒天をしっかり溶かす

グラニュー糖を加えて混ぜる

白あんを加えてよく練る

すももジャムを加え、なめらかになるまでよく混ぜる

火からおろして鍋ごと氷水に当てながら粗熱を取る

この時必ず鍋底や、鍋の縁から絶えずかき混ぜておく

型に羊羹生地を入れ、しっかり空気を抜きながら、表面を滑らかにする

型は、どんな物を使っていただいても結構です

私は小型の流し缶を使いましたが、それでも大きかったので、このように大根で仕切りを作って小さな型にしました

 

冷蔵庫で冷やし固める

取り出して、適当な大きさに切り盛り付ける

アドバイス

白あんは市販されているものでも手作りの物でも、どちらを使っていただいても結構です。

私は白餡を100gずつ小分けして冷凍しているので、いつでも使う分だけ解凍して使えるので便利ですよ。

寒天は一度沸かして完全に溶かしたほうがしっかり固まります。

また寒天は室温で固まってしまうので、粗熱をとる時は絶えず混ぜ続けることを忘れないようにしてください。鍋の淵から寒天が固まってしまいます。

すももジャムは羊羹だけでなく、アイスクリームやゼリーなどいろんなスイーツに使えて便利です。

水ようかんは同じような作り方でいろんなフルーツで作れますので、いろいろ試して楽しんでみてください。

完成です!

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