レシピ

菊花大根|便利に保存できる箸休め

本投稿にはプロモーションが含まれます。

サワラの照り焼き、に添えた「菊花大根」/器は指宿長太郎焼

甘酢漬けを作りましょう

焼き魚のあしらいや、お料理の箸休めに甘酢漬けはいかがでしょうか。

甘酸っぱい甘酢漬けは、焼き魚のしょっぱい味にピッタリのお口直しです。

一度作っておくと冷蔵庫で保存出来るので、たくさん作り置きされると便利ですよ。

なんでうまくいかないの!?

菊花があまり開かない

切り込みが浅いとうまく開きません。

2,3ミリ程度残す感じで切るといいですね。

また、立塩に漬ける時間が短いとしんなりしないので、うまく開きません。

包丁を途中で止めるのが難しくて、切り離してしまった

上下に竹串を置いておくと安心かもしれません。(包丁の刃にはあまりよくありませんが)

材料

大根:6cm

立塩:(水200cc +に5gの塩を溶かしたもの)

甘酢

昆布酢:50cc

砂糖:25g

塩:1g

水:40cc

鷹の爪:1本(お好みで)

準備

甘酢の材料を合わせて砂糖を溶かしておく

作り方

1)大根を3センチの輪切りにし、端を切り落として正方形にする。

2)4等分にして合計8つの正方形を作る。

3)底を切り離さない様気をつけて、縦横に細かく格子の切り込みを入れる。

4)立塩に20分漬けて大根がしんなりしたら水気を絞る

5)甘酢に漬けこむ


数時間から、ひと晩でしっかり味が入ります。

アドバイス

大根の代わりに蕪(かぶ)で作ると、よりしっとりと柔らかな菊花になります。

お正月のお節に入れると華やかになりますね。

器は指宿長太郎焼/酒器は昔の長太郎焼

こちらの記事もオススメ!