焼き魚を盛り付ける時、前盛りに何かキレイな色の物があるといいですね。
「マナガツオの西京漬け」に茗荷の甘酢漬けを添えたもの
お魚は大体色が地味ですから、鮮やかなピンク色がお皿にのっていると、彩りも良く、お料理が映えます。
また、焼き魚のお味は、どちらかというと塩辛い事が多いので、甘酸っぱい味の物でお口直しにもなります。
作り置きしておくとすぐに使えてとっても役に立ちますよ。
材料
茗荷:6個
甘酢
酢:50cc
砂糖:25g
塩:1g
水:40cc
鷹の爪:1本
準備
甘酢の材料を合わせて砂糖を溶かしておく
作り方
1)茗荷を半分又は1/4に縦割りにする
2)さっと茹でる
3)ザルに上げる4)塩を振る
5)水気を絞る
6)冷めたら甘酢に漬ける
アドバイス
漬けてから1日経ってからが食べ頃です。
冷蔵庫で保存できますが、だんだん色が抜けていくので、早めに使ってくださいね。
茗荷以外でも、パプリカ、レンコン、ウド、長芋など色んな野菜で作ってみて下さい。
私の冷蔵庫には、小さな瓶に色んな種類の甘酢漬けが入っていて、お料理や器の色に合わせてすぐに使える状態になっているので便利です。
甘酢漬けは、たくさん作っておくと色々なお料理に使えて便利ですよ。
以下、「サゴシの幽庵焼き」にパプリカの甘酢漬けを添えてみました。