レシピ

海老のブルゴーニュ風|ワインによくあうオシャレな一品 レシピ・作り方

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今回作った「海老のブルゴーニュ風」/ワイングラスはボヘミアン・グラス

海老の色ってキレイですよね。

あの鮮やかな赤い色があるだけで途端にテーブルが華やかになります。

今回はエスカルゴバターを使ってブルゴーニュ風に仕上げるので、パセリの緑色とレモンの黄色も加わって豪華でお洒落な一皿になりました。

スキレットで仕上げているのでさらに見映えがしますよね。

見た目の華やかさとは違って作り方はとてもシンプルで簡単です。

お祝いやおもてなしに是非作ってみてください。

なんでうまくいかないの!?

スキレットがない

スキレットが無くても勿論作れます。

フライパンで海老に火を通したらグラタン皿に盛り付けてエスカルゴバターをのせてグリルがオーブントースターで仕上げてください。

海老が丸まってしまう

海老は加熱すると腹身の筋肉が縮んで丸まってしまいます。

予め腹身に切り込みを入れておく事で、丸まってしまうのを防ぐ事ができますよ。

材料

海老(大きめのもの):5匹

塩:適量

オリーブオイル:適量

ニンニク:ひとかけ

エスカルゴバター:20g

パン粉:10g

レモン:1/2個

エスカルゴバター(ガーリックパセリバター)|手軽に作れるおしゃれな調味料!エスカルゴバターとは、ニンニク、パセリなどで香りを付けたバターで、フランスのブルゴーニュ地方のエスカルゴ料理に使われている事からこの名前が付いています。簡単に作れて美味しいです!...

準備

海老

縦半分に切る

背ワタを取る

身が丸まらないよう腹身に切り込みを入れる

塩を振る

ニンニク 潰しておく

レモン 中心の薄皮を切り落としておくと果汁が搾りやすいです

エスカルゴバターとパン粉を混ぜておく

作り方

スキレットにオリーブオイルとニンニクを入れて弱火にかける

ニンニクの香りがオイルに移ったらニンニクを取り出す

海老をスキレットに放射状に並べてアルミホイルをかぶせ弱火にかける

3分ほど加熱してエビがプリっとなったら火から下ろす

パン粉を混ぜたエスカルゴバターを海老の上にのせる

尾が焦げやすいのでアルミホイルを被せる

スキレットごとオーブントースターかグリルに入れ、エスカルゴバターがカリッとするまで焼く

白胡椒をかけてレモンを添える

アドバイス

エスカルゴバターは作り置きしておくと本当に重宝します。

私は多めに作って冷凍にも冷蔵にもして保存しています。

海老は大体いつも冷凍してあるので、このお料理は、お買い物に行かなくても家にあるもので作れるレパートリーのひとつになっています。便利ですよね。

キリッと冷えた白ワインと一緒にどうぞ。

完成です!

\スキレットは他の料理にも色々と使えるので便利です/

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