レシピ

魚の皮目に切り込みを入れる方法|この一手間で魚が美味しくなる

本投稿にはプロモーションが含まれます。

魚の皮目に切り込みを入れることを、「飾り包丁」ともいいます。皮目を上にして置き、身の厚い部分に包丁の刃先で十文字などに浅い切り込みを入れることです。切り込みを入れることで身の厚い部分にも早く火が通り、味もしみ込みやすくなりますよ。身と皮とでは、煮たり、焼いているうちに、縮み方が違うのです。皮をあらかじめ切っておいて、それらの縮みの差を小さくしている意味もあります。形が崩れないためですね。

こちらの記事もオススメ!